駐妻みんとの陽だまり喫茶

元仕事人間、30代、新興国での駐在3年目。

社労士試験後の過ごし方。効率的に関連資格を取得しよう!おすすめ資格5選【2019年最新版】

本年度の社会保険労務士試験は2019年8月25日。

11月の合格発表までの間は、気持ちも落ち着かないですよね。

 

その3か月間、ただソワソワしているよりも効率的な過ごし方があります。

関連資格を狙いましょう!

社労士試験に向けてピークに持ってきた知識をそのまま応用することができるので、合格へのハードルが低く、合格を狙うにはまさにベストなタイミングです。

また、勉強に集中することで、社労士試験合格発表までの不安な気持ちを和らげることができますよ。

 

今回の記事では、以下の3つの条件で、5つの資格試験をピックアップしてみました。

<選定条件>

  1. 試験範囲が、社労士試験の内容と重複していること
  2. 社労士試験後~合格発表までに試験が実施されること(10月・11月)
  3. 社労士試験後から勉強開始で、充分合格を狙える難易度

<おすすめの資格>

  1. 安全衛生管理者第一種・第二種
  2. メンタルヘルス・マネジメント検定
  3. 年金検定2級
  4. 年金アドバイザー3級
  5. 給与計算実務検定

ちなみに私は、人事として働いていた頃に第一種安全衛生管理者を取得しており、今年11月、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ級を受験予定です。

社労士試験は2018年度に合格しましたが、海外在住のためその直後の関連資格は受験を逃してしまいました。(今年は、念願のメンヘル検定!)

ただその間も、給与計算実務検定テキストを使って学習していました(充実の内容で、大変おすすめです。)

 

では、5つの資格試験について詳しく見てみましょう。

 

 

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▼安全衛生管理者(第一種・第二種)

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▽試験内容

・試験の概要:

労働者の健康障害や労働災害を防止することを目的に、労働安全衛生法で定められた国家資格。

50人以上の労働者がいる職場では「衛生管理者」を選任するよう定められているので、人事・労務管理部門での仕事に携わる方は業務上の必要から取得する人が多い資格です。

 

・試験実施日:

毎月実施

(ご参照)都道府県ごとの試験日程 https://www.exam.or.jp/exmn/H_nittei502.htm

 

・第一種と第二種の違い:

第二種は、有害業務と関連の薄い一定の業種(情報通信業、金融・保険業、卸売・小売業など)のにおいてのみ、衛生管理者となることができます。

第一種は全ての職種で、衛生管理者となることができます。

難易度は第一種>第二種なので、どちらを受験するか事前によく確認しましょう。

 

▽おすすめの理由

・社労士試験で勉強した労働基準法、労働安全衛生法の知識をフルに活かすことができる。

・どちらかといえば暗記系の試験。社労士試験の知識が抜けないうちに受験するのがとても効率的。

・国家資格で、取得しておけば人事・労務管理系の配属や転職にも有利。

▽勉強法

・資格学校の対策講座

東京リーガルマインドなど、各種資格の学校で対策講座があります。

ただ、暗記系の試験ということもあり、個人的には市販のテキストと過去問題集を使った対策で充分な気がします。


・書籍

おすすめ書籍はこちらです。

 <テキスト>

こちら最新版です。とにかくポイントに絞った解説で眠くならない(これ重要ですよね…)。模擬試験2回付きで知識が定着するので、短期集中で確実に合格したい人におすすめのテキストです。

 <過去問題集>

テキストと同じ山根先生による過去問題集です。解答解説がわかりやすいので、しっかりやり込めば確実に合格を狙える良質な問題集。

▼メンタルヘルス・マネジメント検定

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▽試験内容

・試験の概要:

働く人たちの心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得する試験。

 

Ⅰ種(マスターコース)

対象:人事労務管理スタッフ、経営幹部

内容:社内のメンタルヘルス対策の推進

 

Ⅱ種(ラインケアコース)

対象:管理職

内容:部門内、上司としての部下のメンタルヘルス対策の推進

 

Ⅲ種(セルフケアコース)

対象:一般社員

内容:組織における従業員自らのメンタルヘルス対策の推進

 

・試験実施日:

・11月上旬: Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種
・3月上旬: Ⅱ種、Ⅲ種

▽おすすめの理由

・社労士試験で勉強した労働基準法、労働安全衛生法の知識をフルに活かすことができる。

・働き方改革にも関連して、現代の労働環境には欠かせないメンタルヘルスとそのケアについて体系的に学ぶことができる注目資格。同僚や部下だけでなく、家族など身近な人や自分のケアにも役立てることができる。

・人事・労務系の仕事に携わる人の取得が近年ぐっと増えている。

▽勉強法

・資格学校の対策講座

TACなど、各種資格の学校で対策講座があります。

(ご参考)資格の学校TAC|メンタルヘルス・マネジメント検定:https://www.tac-school.co.jp/kouza_mhm.html


・書籍

 <テキスト>

2019年時点、最新版(第4版)の公式テキストです。

他社からイラストの沢山描いてある易しいテキストも出ているので、合格を狙うだけであればそれでも充分かもしれません。

ただ、メンタルヘルスやメンタルケアについて、これを機会にしっかりと体系的に学びたい方には、この公式のテキストが最適です。

 

 

 

 <過去問題集>

2019年度最新版の過去問題集です。

 

 

 

▼年金検定2級

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▽試験内容

・試験の概要:

公的年金等に関する専門的・実務的な知識を身につけていることを証明する、一般社団法人日本金融人 材育成協会主催の検定試験。

老齢年金の全体像、障害年金及び遺族年金の支給要件、年金額の計算、公的医療保障の基礎について問われる。

2019年開始の新資格で、1級は2021年3月から実施される予定。

 

・試験実施日:

・10月下旬
・3月

▽おすすめの理由

・社労士試験で勉強した国民年金法、厚生年金保険法、公的医療保障制度の知識をフルに活かすことができる。

・年金や医療保障に関して更に実践的な知識を身につけることができ、個人が将来受け取る年金額を計算して老後の生活設計に役立てることができる。

▽勉強法

・資格学校の対策講座

認定教育機関であるTACの対策講座の受講が推奨されています。

(ご参考)資格の学校TAC|年金検定:https://www.tac-school.co.jp/kouza_nenkin.html


・書籍

新しい検定試験のためか、市販の対策テキストは発売されていません。

検定試験実施機関によれば、上記対策講座の受講や、社労士試験勉強で使った国民年金法や厚生年金保険法、健康保険法のテキストでの勉強が有効である、とのことでした。

▼年金アドバイザー3級

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▽試験内容

・試験の概要:

渉外・窓口の担当者等を対象に、顧客からの年金相談に応じるための基本的知識と実践的応用力について、その習得程度を測定するもの。

顧客からの年金相談に対応する機会の多い、金融機関の職員に取得が奨励されている。

 

・試験実施日:

10月下旬

▽おすすめの理由

・社労士試験で勉強した国民年金法、厚生年金保険法の知識をフルに活かすことができる。

・複雑化する年金制度について深い理解を持つことで、身近な人の年金の相談や助言・指導に対応することができる。

▽勉強法

・資格学校の対策講座

フォーサイト 等の資格学校にて対策講座が実施されています。


・書籍

 <テキスト>

公式テキスト最新版です(2019年10月、2020年3月受験用)

 <問題集>

公式問題解説集の最新版です(2019年10月受験用)

 

 <実務書>

公式実務テキストの最新版です(2019年度版)

▼給与計算実務検定

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▽試験内容

・試験の概要:

給与計算業務に対する知識・実務遂行力の明確な評価尺度として、その実務能力を測るための検定試験。

検定試験および試験対策の学習を通して、受験者が給与計算業務に携わるのに必要な正しい知識と実際の業務面での実務能力を身に着けることができる。

 

・試験実施日:

・11月下旬:1級、2級

・3月下旬:2級のみ実施 

▽おすすめの理由

・社労士試験で勉強した労働保険、社会保険知識全般の知識をフルに活かすことができる。

・1年間の給与計算・年末調整実務のサイクルを体系的に学びながら、社労士試験で勉強した知識を体系的におさらいすることができる。

・給与計算能力を証明する唯一の資格で、取得しておけば人事・労務管理系の配属や転職にも有利。

▽勉強法

・資格学校の対策講座

認定教育機関であるクレアール の対策講座の受講が推奨されています。

模擬試験など直前対策のオプションも選ぶことができます。

クレアール|社労士各種講座の資料請求

 
・書籍

 <テキスト・問題集>

認定教育機関であるクレアール 北村先生による公式テキスト兼問題集。

充実の内容で、一冊持っておくと実務の場面でも大変役立ちます。

 

 

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